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鍼灸事例9 「顎と上肢の痛み」

◎症例:14歳 男性 中学生

◎主訴:右頸・右腕が痛い

来院二日目、体躯の授業でバレーボールのトスを上げようとした時、右頸から右上腕にかけて急激な痛みを発症した。安静にしていても右腕の痺れと痛みを感じるため整形外科に受診、X線検査の結果、頸榷捻挫と診断。痛みが改善しないため、母親の紹介で来院した。

 

◎評価:発症状況、疼痛部位、各種検査診察所見より頸部の捻挫による斜角筋の過緊張からおこる右橈骨神経痛と判断した。

◎結果:10日間、計6回のはり治療で症状は緩和した